徹底検証!便通をよくして、お通じの悩みを解決する方法

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実は病気の可能性も

こちらでは、便通の異常が原因でかかる病気や、便秘を誘発する病気についてご紹介します。

便通の異常は重大な病気を引き起こす要因になります

「便秘は万病のもと」という言葉もあるように、便秘を放っておくと、さまざまな病気につながることもあります。
実は、大腸がんや直腸がん、動脈硬化などの命にかかわるほどの大きな病気に発展してしまう可能性も。

大腸がん

便秘が原因でかかる最も恐ろしい病気とされているのが、「大腸がん」です。
便秘で便が腸の中に長時間滞り、便の中の毒素が長い時間、腸壁に触れ続けたときに、発癌性物質として作用することが認められていて、これが原因で、便秘は大腸がんを引き起こすといわれています。

腸閉塞

便通の異常は、大腸・小腸が塞がってしまう「腸閉塞」を引き起こす可能性もあります。
腸閉塞は別名で「イレウス」とも呼ばれていて、これは食物やガスが腸内で慢性的に留まっている状態のことを指します。

腸閉塞は、腹痛や吐き気、おなかのハリ、悪心などの色々な症状となって現れるのが特徴なので、こういった症状がみられる方は、早めに病院に行き、治療してもらうことをおすすめします。
腸閉塞は進行すると、合併症として腹膜炎を引き起こす可能性もあるので、充分に気をつけてくださいね。

動脈硬化

長時間便が腸内に留まると、腸壁からコレステロールが血中に多く吸収されてしまい、「動脈硬化」の原因になるとも言われています。
動脈硬化は、心疾患や脳血管疾患などの「動脈硬化症」を発症する可能性があるので、こうなると命にかかわる事態となります。

こういった病気を避けるためにも、便秘は早めに改善した方が良策だといえます。

昔から「便は健康のバロメーター」と言われていますが、思い当たる原因がないのに、便秘が治らないという方の場合は、もしかすると、その裏には病気が潜んでいる可能性もあります。自覚症状がない場合でも、便通に異常を感じたら、早めに医者に相談をするようにしてくださいね。

急性便秘を併発する病気にも注意しましょう

今まで便秘になることはなかったのに、急に便通に異常がではじめた方の便秘は「急性便秘」と呼ばれます。

急性便秘を誘発する病気には「腸捻転」や「腸閉塞」などが挙げられます。

「腸捻転」や「腸閉塞」にかかると、腸がねじれたり、折れ曲がってしまうために、便が通り道を失ってしまい、その結果「急性便秘」を引き起こします。
便秘の症状のほかにも、激しい腹痛や頭痛、嘔吐感などを伴うケースがあります。
急性便秘ととみに、こういった症状が表れた場合は、直ちに病院で医師の診察を受けた方がいいでしょう。「腸捻転」や「腸閉塞」は、そこまで激しい痛みなどがなくても、自然治癒することはないので、充分に注意が必要です。

慢性便秘を併発する病気はこちらです

普段から規則正しい生活を送っていて、便秘になるような心当たりはないのにも関わらず、便秘が続く方は、「慢性便秘」にかかっている可能性があります。

「慢性便秘」を誘発する大きな病気は、「大腸がん」や「大腸ポリープ」などです。
これらの病気は、「自覚症状がない」ということが特徴なので、慢性便秘が続いているという方は、ぜひ一度、腸管の検査をされることをおすすめします。

「大腸がん」や「大腸ポリープ」が便秘を引き起こす理由は、大腸にしこりや炎症ができ、腸管が狭まってしまうためです。
この炎症などが肛門に近い場所にあった場合は、血便として出ることもあるので、慢性便秘の方はとくに、便の状態よく見ておくことが大切です。

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