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まず知りたい便秘の基礎知識

お通じや便秘について、まず知っておきたいことを紹介しています。便秘とは何か、お通じが悪い時の腸の中の状態などを詳しく解説します。

便秘とは何か?

「便秘」の定義とはどういうものなのでしょう。以下にまとめてみました。

便秘とは、腸の中に便が長期間、溜まった状態のことをいいます。
まず、便は大腸で作られるのですが、毎日でなくても、週に3回以上の排便があれば、便秘ではありません。
さらに、すっきりと排便ができて、便が軟らかいバナナ状であれば、大腸が健康な証拠であるといえます。
反対に、毎日排便があっても、便の量が少なかったり、コロコロした硬い便だっったり、残便感が消えずスッキリしないという人は、便秘の状態なのです。

便が長い時間、腸に溜まっていると、便をエサにしている悪玉菌が増えて、おならの元となるガスなどを発生させる原因となります。
便秘の時のうんちが臭いのは、このためです。

体に有害なアンモニアや硫化水素が発生して、さらには発ガン性物質も生まれてしまいます。
便秘が続くと、これらの有害物質は腸壁から体内に吸収されてしまい、血液中をめぐります。便秘が原因で、肌荒れやさまざまな病気・疾患を引き起こすといわれるのも、このためなのです。

便秘の時に腸内ってどうなっているの?

大腸の長さは、約1.5メートルで、食道、胃、小腸を通った食べ物を消化する最終段階の働きを担っています。
食物の残りかすは、はじめはどろどろした状態なのですが、大腸で水分が吸収されて固まりとなり、最後は便として排泄されます。
健康な大腸は、腸内で強く縮んではゆるむを繰り返す「ぜん動運動」をすることで、スムーズに便を排泄していきます。

一方で、便秘のときの大腸の状態は、多くの場合、大腸の中の結腸という部分で、ぜん動運動が弱まることで、便を先に送り出せなくなり、便が停滞して便秘が起こっている状態になります。この状態に陥っている便秘は「弛緩性便秘」と呼ばれ、日本人の便秘に悩む人のほとんどがこのタイプに当てはまるといわれています。

また、便意を感じる仕組みは、胃に食べ物が入った刺激により、大腸のぜん動運動が起こります。この働きによって便が直腸にやってきて、排便反射などの作用によって脳から「便を出せ!」という指令が出るのです。しかし、便秘の人は、脳へ伝達する直腸のセンサーが鈍まってしまっているために、こういった反応がうまく起こらなくない状態にあるといえます。

あなたの便秘はどのタイプ?タイプ別便秘の症状

おもに、便秘には4種類あるとされています。4つのパターンについて、下記に簡単にまとめたので、あなたがどのタイプの便秘に当てはまるか、便秘に悩む人は、自分のパターンを把握しておきましょう。

ダイエット系の便秘

食事制限によって、食物繊維が不足して起きる便秘。また、便を作るための材料が少ないため便秘が起こっているタイプです。

弛緩性便秘

便を肛門方向へ送り出す大腸の筋力が低下している状態。運動不足の人や女性、高齢者に多いといわれています。便意はあるものの、すっきり出た感じがしない事が特徴です。

直腸性便秘

生活習慣が原因で、直腸の部分の働きが鈍くなり、排泄に必要な運動が弱くなっているタイプ。朝に便意があっても、時間がなくて我慢したり、外出中にトイレに入りたくなど、便意のタイミングを我慢してしまう人に起こりやすい。

けいれん性便秘

ストレスが原因で腸の働きに異常が起きているタイプの便秘。自律神経の乱れによって腸管運動が強くなり過ぎたり、腸がくびれていて便が押しだせないなどの原因がある。便秘と下痢を繰り返す人はこのタイプが多い。

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